違い比較ハンマードリルSDS 規格

ハンマードリル の違いを徹底比較|選び方の決め手はコレ

SDS チャック規格と打撃エネルギーで決まる!クラス別の選び分け徹底解説

更新: 情報源:マキタ公式仕様・HiKOKI 公式仕様・Bosch 公式仕様・Amazon 商品ページ・コウグマン編集部リサーチ コウグマン編集部
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結論:HR244D(SDS-Plus 18V 代表) と HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表)、どちらを買うか

マキタ 18V LXT 電池ストックあり・SDS-Plus 24mm 以下の汎用作業中心なら
マキタ HR244D 24mm SDS-Plus 充電式ハンマドリル本体画像(18V LXT)
HR244D(SDS-Plus 18V 代表) がおすすめ!
AC 機代替パワーが欲しい・XGT 電池ストックあり・28mm の余裕が必要なら
マキタ HR001G 28mm SDS-Plus 充電式ハンマドリル本体画像(40Vmax XGT)
HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表) がおすすめ!
  • 価格差 18V SDS-Plus 標準クラス:HR244DRGX 約 ¥50,000〜¥70,000、DH18DPC(2XP) 約 ¥40,000〜¥70,000、GBH18V-26(6.0Ah×2 フルセット)約 ¥60,000〜¥100,000。40Vmax/36V フラッグシップ:HR001GRDX 約 ¥60,000〜¥90,000、HR001GRDXV(集塵付)約 ¥90,000〜¥110,000。10.8V 軽量機:HR140DSHX 約 ¥24,000〜¥27,000。SDS-Max 機は ¥80,000〜¥150,000 級と別格。
  • 性能差 穴あけ径:HR140D 14mm / HR244D 24mm / GBH18V-26 26mm / DH18DPC 26mm / HR001G 28mm。打撃エネルギー:HR140D 非公表 / HR244D 2.0J / GBH18V-26 2.6J / HR001G 2.8J / DH18DPC 3.2J。本体重量:HR140D 1.7kg / HR244D 3.1kg / GBH18V-26 3.5kg / DH18DPC 3.3kg / HR001G 3.9kg。
  • 互換性 SDS-Plus / SDS-Max / SDS-Quick のビット規格は完全別系統で対応可否なし。SDS-Plus ビットはマキタ・ハイコーキ・ボッシュ・DEWALT すべての SDS-Plus 機で使い回し可能(市販品も豊富)。電池はメーカー専用:マキタ 18V LXT / マキタ 40Vmax XGT / ハイコーキ 18V or マルチボルト / ボッシュ 18V Professional / DEWALT 20V Max がそれぞれ別系統で対応可否ありません。
ここまでのまとめ
ハンマードリル選びの最重要軸は「SDS チャック規格」と「穴あけ径」。SDS-Plus(〜26mm)が住宅・電工・配管現場の標準で、市販ビットも豊富。SDS-Max(〜45mm)は土木・大型構造物の本格現場専用で、本体重量 6〜10kg と別格。SDS-Quick(〜6mm)は軽量小型 DIY 入門機で、ビット流通は限定的。99% の人は SDS-Plus で足ります

SDS-Plus クラス内の選定軸

1. 穴あけ径:14mm 以下なら HR140D(10.8V 軽量機)、24mm 以下なら HR244D(18V LXT、住宅・電工標準)、26mm まで欲しいなら DH18DPC(ハイコーキ 18V)/ GBH18V-26(ボッシュ 18V)、28mm の余裕が欲しい/AC 機代替なら HR001G(40Vmax XGT)。

2. 打撃エネルギー(EPTA):HR140D 非公表(小径用)、HR244D 2.0J、GBH18V-26 2.6J、HR001G 2.8J、DH18DPC 3.2J。J 値が大きいほど 1 打撃あたりの破砕量が大きく、太径・硬コンクリで効率が違う。

3. 集塵対応:HR244D_DV(マキタ DX01 対応)、HR001GRDXV(マキタ集じんシステム付)、GBH18V-26GDE(ボッシュ集塵付)など、現場規制で集塵必須なら集塵対応モデルを選ぶ。

4. 電池ストック:マキタ 18V LXT なら HR244D、マキタ 40Vmax XGT なら HR001G、ハイコーキ 18V/マルチボルトなら DH18DPC、ボッシュ 18V Professional なら GBH18V-26。電池系統で決まります。
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30 秒診断:あなたのケースで判定

30 秒診断

  1. Q1 主な穴あけ径は?
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スペック早見表

マキタ HR244D 24mm SDS-Plus 充電式ハンマドリル本体画像(18V LXT)
HR244D(SDS-Plus 18V 代表) (マキタ)
VS
マキタ HR001G 28mm SDS-Plus 充電式ハンマドリル本体画像(40Vmax XGT)
HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表) (マキタ)
SDS-Plus(軸 φ10mm、ビット差込長 40mm) SDS チャック規格 SDS-Plus(同左、HR001G も SDS-Plus)
HR244D: 24mm / HR140D: 14mm 最大穴あけ径(コンクリート) HR001G: 28mm / GBH18V-26: 26mm / DH18DPC: 26mm
HR244D: 2.0J / HR140D: 非公表 打撃エネルギー(EPTA 値) HR001G: 2.8J / GBH18V-26: 2.6J / DH18DPC: 3.2J
HR244D: 3.1kg / HR140D: 1.7kg 本体重量(電池込み) HR001G: 3.7〜3.9kg / GBH18V-26: 3.5kg / DH18DPC: 3.3kg
HR244D_DV(DX01 対応) / HR140D: 非対応 集塵対応 HR001GRDXV(集塵付) / GBH18V-26GDE(集塵付)
HR244D: 18V LXT / HR140D: 10.8V スライド 電池系統 HR001G: 40Vmax XGT / GBH18V-26: Bosch 18V Pro / DH18DPC: ハイコーキ 18V or マルチボルト
HR244DRGX: 約 ¥50,000〜¥70,000 / HR140DSHX: 約 ¥24,000〜¥27,000 代表機種価格(フルセット) HR001GRDX: 約 ¥60,000〜¥90,000 / GBH18V-26: 約 ¥60,000〜¥100,000 / DH18DPC(2XP): 約 ¥40,000〜¥70,000
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HR244D: ブラシレス / HR140D: ブラシ モータ HR001G: ブラシレス / GBH18V-26: ブラシレス / DH18DPC: ブラシレス
HR244D: 3 モード(回転+打撃/回転/打撃) 動作モード HR001G / GBH18V-26 / DH18DPC: いずれも 3 モード
HR244D: 標準(IP 表示なし) 防塵防水 HR001G: IP56
HR244D: 非対応 無線連動(集塵機連動) HR001G: AWS 対応
マキタ: AVT / AFT / AWS メーカー独自機構 ハイコーキ: リアクティブフォース / ボッシュ: KickBack Control
HR244D_DV(マキタ DX01 別売): +¥30,000 級 集塵付モデル価格 HR001GRDXV: 約 ¥90,000〜¥110,000 / GBH18V-26GDE: 約 ¥120,000

※ マキタ・HiKOKI・Bosch 公式仕様と Amazon 商品ページを 2026-05-21 時点でまとめた値です。本記事は SDS-Plus 18V〜40Vmax の主要機種(HR001G / HR244D / HR140D / GBH18V-26 / DH18DPC)を中心に比較しました。SDS-Max 機(マキタ HR4013C / HR005G、Bosch GBH 18V-45 C 等)は土木・大型構造物専用で本記事の中心とは外れますが、参考に位置付けています。打撃エネルギーは EPTA-Procedure 05/2009 規格の海外公表値で、日本マキタ公式は未掲載のため出典がメーカー海外サイトの場合もあります。

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HR244D(SDS-Plus 18V 代表) と HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表) を分ける 6 つの軸

SDS チャック規格と対応穴径(最重要選定軸)

引き分け

(互角) 99% の現場は SDS-Plus で足り、SDS-Max は土木専用、SDS-Quick は DIY 入門特殊

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ハンマードリル選びの根本は「SDS チャック規格」です。 SDS-Plus(軸径 φ10mm、ビット差込長 40mm):住宅・電工・配管現場の標準で、穴あけ径〜26mm まで対応。市販ビットの選択肢が圧倒的に豊富で、マキタ・ハイコーキ・ボッシュ・DEWALT すべての SDS-Plus 機で同じビットが使い回せます。99% の現場・DIY はこの規格で足ります。代表機種:HR244D(マキタ 18V)、HR001G(マキタ 40Vmax)、DH18DPC(ハイコーキ 18V)、GBH18V-26(ボッシュ 18V)。 SDS-Max(軸径 φ18mm、ビット差込長 90mm):土木・大型構造物・基礎工事の専用規格で、穴あけ径〜45mm まで対応。本体重量 6〜10kg、打撃エネルギー 7〜15J と別格のパワー帯。代表機種:マキタ HR4013C(AC 機)、HR005G(40Vmax XGT)、Bosch GBH 18V-45 C。価格は ¥80,000〜¥150,000 級と高価で、住宅 DIY ではまず不要。 SDS-Quick(独自形状、Bosch 系の専用規格):軽量小型 DIY 入門機向けで、穴あけ径〜6mm 程度に限定。ビット流通は SDS-Plus に比べて極めて限定的で、専用ビット必須。代表機種:Bosch Uneo MAXX 等。日本市場では普及度が低く、一般的には SDS-Plus 軽量機(マキタ HR140D など)の方が現実的です。

打撃エネルギー(EPTA 値)と破砕効率

HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表) の勝ち

(やや差) HR244D 2.0J → GBH18V-26 2.6J → HR001G 2.8J → DH18DPC 3.2J のパワー帯

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打撃エネルギー(EPTA-Procedure 05/2009 規格)は、1 打撃あたりの破砕量を表す数値で、SDS-Plus 機の選定で重要な指標です。 HR140D(マキタ 10.8V、14mm):打撃エネルギー非公表(小径用、参考 0.8〜1.0J 級)。電工配線の小径アンカー打ち込み向き。 HR244D(マキタ 18V、24mm):2.0J(海外 DHR242 公表値)。住宅・電工現場の標準で、汎用性が高い。 GBH18V-26(ボッシュ 18V、26mm):2.6J(Bosch 公式・Amazon 公表)。マキタ HR244D より穴あけ径 +2mm + 打撃エネルギー +0.6J で、ややハイパワー寄り。 HR001G(マキタ 40Vmax、28mm):2.8J(海外公表)。40Vmax のパワー帯を活かして AC100V 機代替を狙うフラッグシップ。 DH18DPC(ハイコーキ 18V、26mm):3.2J(HiKOKI 海外公表)。SDS-Plus 18V クラスでは最大級の打撃エネルギーで、クラス最速の穴あけスピードを謳う。 判断軸:太径(24mm 超)の穴を頻繁にあけるなら 2.6J 以上、解体・斫り作業も視野なら 3.0J 以上、AC 機代替を狙うなら HR001G の 2.8J + XGT のパワー帯。

本体重量と取り回し

HR244D(SDS-Plus 18V 代表) の勝ち

(やや差) HR244D 3.1kg が標準、HR001G 3.7〜3.9kg は AC 機代替パワー帯のトレードオフ

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上向き作業・連続作業での疲労感に直結します。 HR140D(マキタ 10.8V):1.7kg。SDS-Plus クラス最軽量級で、ワンハンド設計の取り回しが秀逸。電工配線・小径アンカー打ち込みなど「軽快さ重視」の現場に最適。 HR244D(マキタ 18V):3.1kg。SDS-Plus 18V クラスの中堅標準。本体だけなら 2.8kg ですが、6.0Ah 電池装着で 3.1kg に。住宅・電工現場で「重すぎず、十分なパワー」のバランス点。 DH18DPC(ハイコーキ 18V):3.3kg(本体のみ、サイドハンドル装着時 3.5kg)。HR244D と同等の重量帯ですが、軽量ガンハンドル仕様で上向き作業向きの設計。 GBH18V-26(ボッシュ 18V):3.5kg(本体のみ約 2.9kg)。やや重めですが、KickBack Control による安全機構を含むため、機能と重量のトレードオフ。 HR001G(マキタ 40Vmax):3.7〜3.9kg(BL4025 装着時 3.7kg、BL4040 装着時 4.6kg)。40Vmax のパワー帯と引き換えに最重量級ですが、AC100V 機代替の威力を考えれば妥当な重さ。

集塵対応(DX 機構)と現場規制

HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表) の勝ち

(明確に差) 室内連続作業や現場規制があるなら集塵対応必須、屋外なら不要

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集塵対応はコンクリ穴あけで粉塵を抑える機能で、現場規制(屋内・公共施設・改修現場)で必須になる場面が増えています。 マキタの DX 機構:HR244D には「HR244DDV」「HR244DRGXV」などの集塵対応派生型番があり、別売の集塵システム DX01・DX02・DX12 を装着できます。HR001GRDXV はフルセットに集塵システムを標準同梱した上位 SKU で、本体価格に約 ¥30,000 のアドオン。 ハイコーキの集塵対応:DH18DPC は本体側に集塵接続が標準装備ではなく、別売の集塵システム(マルチボルト集塵機 RP3608DA など)と組み合わせる構成。 ボッシュの集塵対応:GBH18V-26GDE は集塵アダプタ標準装備モデルで、本体価格約 ¥120,000 級。専用の集塵カバー GDE 系列で SDS-Plus 機専用の集塵ソリューションが組まれています。 DEWALT の集塵対応:DCH273・DCH283 系の集塵対応モデルがあり、北米市場で主流。日本での流通は限定的。 判断軸:屋外現場・週末 DIY なら集塵不要、室内・改修・公共施設の連続作業なら集塵必須。「集塵対応モデル + AC 集塵機」のセット運用が現場の主流です。

メーカー思想と独自機構

引き分け

(やや差) マキタは AVT・AFT、ハイコーキはパワー第一、ボッシュは KickBack Control の安全機構

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各メーカーのハンマードリルは独自の安全・低振動・防護機構を搭載し、現場運用感に差が出ます。 マキタ(HR244D / HR001G):「AVT(Anti-Vibration Technology)」で本体振動を低減、「AFT(Active Feedback Technology)」でビット振り回されを停止、「AWS(Auto-Start Wireless System)」で集塵機との無線連動。AC100V 機代替のパワーと低振動・低騒音を両立した「現場でストレスのない一台」の思想。 ハイコーキ(DH18DPC):「リアクティブフォースコントロール」で過負荷時の振り回されを抑制、「オートストップ機能」で穴あけ完了時にビット回転を自動停止。「クラス最速の穴あけスピード」を打撃エネルギー 3.2J で実現する「パワー第一」の思想。 ボッシュ(GBH18V-26):「KickBack Control」でビット引っ掛かり時の本体跳ね返りを停止(業界先進機構)、「Electronic Precision Control」で精密な回転制御、「Vibration Control」で振動低減。「安全機構と精度を最優先」のドイツ思想で、SDS-Plus 業界の安全機構を牽引してきた老舗。 DEWALT(DCH273・DCH283 系):「PERFORM AND PROTECT」シリーズで振動低減と安全機構を統合、「Connected Tools」で工具管理アプリ連携。北米市場で主流の機構を日本にも展開中。

電圧クラスと電池系統

引き分け

(やや差) 10.8V 軽量 / 18V 標準 / 36V〜40Vmax フラッグシップ、電池ストックで決定が鉄則

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充電式ハンマードリルの選定では電池系統が将来性を決めます。 10.8V クラス(HR140D など):14mm 以下の小径専用。軽量・小型・短時間作業向けで、本体価格 ¥15,000〜¥20,000 級と安い。電工配線・設備工事のサブ機として導入する選択肢。 18V クラス(HR244D / DH18DPC / GBH18V-26 / DEWALT 20V Max 等):24〜26mm の住宅・電工現場標準。打撃エネルギー 2.0〜3.2J で汎用性が高く、市販ビットも豊富。各メーカーの 18V エコシステム全体(インパクト・マルノコ・ジグソー・サンダー・集塵機など)と電池を共用できる。 36V / 40Vmax クラス(HR001G / DH36DPB / Bosch ProCORE18V 8.0Ah 級):26〜32mm の大径対応 + AC100V 機代替パワー帯。本体価格 ¥40,000〜¥90,000 級で、毎日連続使用の本職向け。 判断軸:他の工具で既に電池系統が決まっているなら同じメーカーで揃えるのが鉄則。新規導入なら使用頻度と穴あけ径で電圧クラスを選び、将来追加する工具も視野に入れて電池ストックを構築。

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  • 価格帯と維持コスト HR244D ¥50,000〜 / HR001G ¥60,000〜 / 集塵付は +¥30,000、SDS-Max は別格
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買う前に確認:あなたの選択を後押し

HR244D(SDS-Plus 18V 代表) を検討中の人へ

HR244D(SDS-Plus 18V 代表) を選んで OK な理由

  • マキタ 18V LXT 電池を持っているなら HR244D(24mm)または DH18DPC(ハイコーキ 26mm、18V 電池も使える)が経済的。HR001G に乗り換えると XGT 電池一式(BL4025 + DC40RA で +4.5 万円〜)の追加投資が必要。
  • 24mm 以下の穴あけが中心なら HR244D(2.0J)で十分。28mm 対応の HR001G(2.8J)は穴あけ径も打撃エネルギーも余裕ですが、その分本体が重く(3.9kg)取り回しが落ちます。
  • 住宅・電工現場の標準的な使い方なら HR244D + 18V LXT エコシステム(インパクト・マルノコ・ジグソー)で完結できる。新規電池系統 XGT を導入するメリットが薄い場合も。
  • 集塵対応が不要な屋外作業中心なら HR001GRDXV(集塵付)の追加 ¥30,000 は無駄になる。HR244D + 別売集塵 DX01 の組み合わせの方が柔軟。

HR244D(SDS-Plus 18V 代表) で気をつけたい失敗

  • SDS-Plus と SDS-Max のビットを取り違えるパターン。軸径(10mm vs 18mm)が違うため装着できません。購入時は本体側の SDS 規格を確認し、ビットも同規格を選ぶこと。
  • HR244D を「振動ドリル」と混同して購入するパターン。振動ドリル(HP002G 等)は SDS チャックではなくキーレスチャックで、軽打撃のみ。本格的なコンクリ穴あけには HR244D(ハンマードリル)が必須です。
  • 6.0Ah 電池 1 本だけで現場に出ると、太径連続穴あけで電池切れに。本職運用なら電池 2 本以上のローテーションが鉄則。

HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表) を検討中の人へ

HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表) を選んで OK な理由

  • 28mm の大径穴あけが必要なら HR244D(24mm 上限)では対応不可。HR001G(28mm)または DH18DPC・GBH18V-26(26mm)が必要です。
  • AC100V 機代替のパワーを充電式で得たいなら、HR244D の 2.0J では物足りない。HR001G の 2.8J + XGT パワー帯が AC 機を超える穴あけスピードを実現します。
  • 集塵対応 + 無線連動(AWS)が必要なら HR001GRDXV が業界先進機構。HR244D では集塵対応派生型番(HR244DDV 等)はあるものの、AWS 無線連動は XGT 系のみ。
  • 毎日連続使用の本職電工・設備工事なら、HR001G のフラッグシップ性能(2.8J + IP56 + AWS + 集塵対応)が長期的に作業効率を上げる。HR244D は中堅標準で必要十分ですが、フル装備の安心感が違います。

HR001G(SDS-Plus 40Vmax 代表) で気をつけたい失敗

  • HR001G のフルパワーを「振動ドリル感覚」で連続使用すると、振動・粉塵で目が痛くなる・腕が震える場面が出る。AVT 機構があっても保護具(防護メガネ・防塵マスク・手袋)は必須。
  • XGT 電池(BL4025/BL4040/BL4050F)と LXT 電池(BL1860B 等)の対応可否を誤解するパターン。XGT 系と LXT 系は完全別系統で、変換アダプタ(ADP05 等)が必要な場合もある。
  • HR001GRDXV の集塵システムを「無線連動なしの単独運用」で使うと、集塵機側のスイッチを手動で入れる手間が出る。AWS 対応の集塵機(マキタ VC0840 等)と組み合わせて初めて自動連動の便利さが活きます。
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信頼できるショップで購入しよう

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よくある質問

A
ビット軸径(直径)で見分けます。SDS-Plus はφ10mm、SDS-Max はφ18mm。ビットの差込部分も SDS-Plus は溝が 2 本(凹)+ 突起 2 本(凸)、SDS-Max は溝 3 本 + 突起 2 本と形状が違います。本体側のチャックも同様で、規格が違うとビットは装着できません。99% の現場・DIY は SDS-Plus で足り、SDS-Max は土木・大型構造物・基礎工事専用です。
用語ミニ辞典(初めて見る言葉があったら)
ブラシレス
モーターの種類。摩耗するブラシがないので寿命が長く高効率
マルチボルト
ハイコーキの 18V/36V 自動切替バッテリー規格
LXT
マキタの 18V バッテリー規格の総称
AMPShare
ボッシュ主導のバッテリー共有規格(フェイン等と互換)
Powerstack
DEWALT の高密度パウチ型バッテリー
IP56
防塵 5・防水 6 等級。粉塵・水しぶきに強い
N·m
トルクの単位。ネジを締める力の強さ
rpm
1 分間の回転数
打撃数
インパクトドライバが 1 分に何回叩くか(bpm)
トリプルハンマ
打撃機構の方式。3 つのハンマで効率よく回す
クラッチ
ドリルドライバで「これ以上締めない」を機械で止める機構
Hex
六角軸。1/4 インチ Hex が主流の差込形式
角ドライブ
インパクトレンチのソケット差込部(1/2 インチ等)
BSL18xx / BSL36xx
ハイコーキのバッテリー型番。先頭が電圧クラス
BL18xx / BL14xx
マキタのバッテリー型番