CL107FDSHW vs CL108FDSHW
マキタ 10.8V クリーナー どっち買う?
結論:CL107FDSHW と CL108FDSHW、どちらを買うか
- 価格差 CL107FDSHW 約 ¥14,255〜18,220 vs CL108 約 ¥14,400 でほぼ同価格帯(¥14,000 帯)。価格差はほぼゼロで決め手にならず、方式の好みで選ぶペアです。
- 性能差 パワフル吸込は CL107 32W vs CL108 30W で +2W、標準モード連続使用時間は 60 分 vs 25 分で +35 分(2.4 倍差)。長時間運用なら CL107 が圧倒的に有利。
- 互換性 両機とも 10.8V スライド式 BL1015 同梱で、マキタ 10.8V 工具と電池共用可。同シリーズ内で電池はそのまま使い回せます。
衛生重視・連続使用時間重視なら CL107(紙パック)、消耗品ゼロ・コスパなら CL108(カプセル)。同時期並走の兄弟機で世代差はありません。CL10x シリーズには命名規則があり、奇数(CL105 / CL107 / CL115)= 紙パック式、偶数(CL106 / CL108 / CL116)= カプセル式と機械的に分かれています。CL107FDSHW は 2016 年 9 月発売、CL108FDSHW は 2018 年 8 月発売で約 2 年差ですが、後継関係ではなく集塵方式違いの兄弟機として今も並走しています。実勢価格はほぼ同じ ¥14,000 帯(CL107 ¥14,255〜18,220/CL108 約 ¥14,400)、本体質量も 1.1kg vs 1.0kg とほぼ同等、10.8V スライド式バッテリ(BL1015 同梱)も共通で他のマキタ 10.8V 工具と電池共用可能。違いは「集塵方式(紙パック式 2way vs カプセル式)」「吸込仕事率(32W vs 30W、CL107 がわずか上)」「連続使用時間(標準 60 分 vs 25 分、CL107 が圧勝)」の 3 軸に集約されます。アレルギー対応・ペット家庭・粉舞いゼロの衛生重視や、標準モードで 1 時間ぶっ通しの長回し運用がしたいなら CL107。紙パックの買い置き・交換が面倒・消耗品コストをゼロにしたい・カプセル式の手軽さが好みなら CL108 です。
30 秒診断:あなたのケースで判定
30 秒診断
- Q1 掃除する環境は?
- Q2 1 回あたりの使用時間は?
- Q3 ランニングコスト(紙パック代)は?
スペック早見表
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※ 仕様はマキタ公式仕様および Amazon 価格データ・価格.com の実勢価格ベース(2026-05 時点)。両機種とも標準同梱の BL1015(1.5Ah)装着時の連続使用時間。集塵方式は CL107FDSHW が「紙パック式 330mL + ダストバッグ 500mL の 2way 構造」、CL108FDSHW が「カプセル式 600mL」が公式の正で、CL10x シリーズの命名規則(奇数 = 紙パック / 偶数 = カプセル)に従った組み合わせです。CL107 と CL108 は世代違いの後継関係ではなく、2016〜2018 年にかけて並走発売された集塵方式違いの「兄弟機」で、現在も両方とも流通しています。
CL107FDSHW と CL108FDSHW を分ける 6 つの軸
集塵方式の根本差(紙パック式 2way vs カプセル式)
CL107FDSHW の勝ち(やや差) 2way + 紙パック封ゴミ、衛生面で CL107 が優位
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CL107FDSHW は紙パック式(330mL)+ ダストバッグ(500mL)の 2way 構造で、用途に応じて使い分けが可能。紙パックを使えばゴミは紙パックごと封して捨てるため排気がキレイ・粉舞いゼロ・アレルギー対応に強く、ダストバッグだけで使えば消耗品なしでカプセル式的な運用もできます。一方 CL108FDSHW は 600mL カプセル式で、ゴミは透明カプセルに直接溜める方式。消耗品ゼロ・フィルター水洗いで使い回し可能・ゴミの溜まり具合が透明窓で見えるのが強みですが、ゴミ捨て時に粉が舞いやすく、屋外やゴミ袋を構えた状態での開放が安心です。室内中心で衛生重視・小さな子供やペットがいる家なら CL107、現場や車内・倉庫など「割り切って捨てられる環境」なら CL108 の構図です。
連続使用時間 60 分 vs 25 分 — 圧倒的な差
CL107FDSHW の勝ち(明確に差) 標準 60 分 vs 25 分の 2.4 倍差、長回しで CL107 圧勝
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連続使用時間は CL107FDSHW が標準 60 分/強 25 分/パワフル 12 分、CL108FDSHW が標準 25 分/強 12 分/パワフル 10 分。標準モードで 2.4 倍差と圧倒的に CL107 が長く、家全体や複数部屋を 1 回の充電で一気にこなしたい・1 時間ぶっ通しで掃除したいなら CL107 が完全に有利。CL108 でも標準 25 分あれば家庭の日常掃除には十分実用的ですが、「電池切れを気にせず長時間使いたい」シーンでは差が効きます。バッテリは両機種とも BL1015(1.5Ah)同梱で共通のため、これは本体側のモーター効率・回路設計の差。BL1040B(4.0Ah)に差し替えれば両機種とも連続使用時間を伸ばせますが、その場合も比率は維持される傾向です。
ランニングコスト(紙パック代)
CL108FDSHW の勝ち(やや差) 消耗品ゼロ・フィルター水洗いで CL108 が有利
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CL107FDSHW は紙パック式のため消耗品コストが発生。マキタ純正紙パック(10 枚入り)の実勢は約 556〜800 円、1 枚あたり約 56〜80 円。家庭用で月 1 交換ペースなら年 700〜1,000 円前後、週 1 交換ペースの掃除頻度なら年 3,000〜4,000 円が目安。ただし CL107 はダストバッグ運用もできるため、紙パックを使わない選択肢も残されています(その場合は CL108 と同じく消耗品ゼロ)。一方 CL108FDSHW はカプセル式で純正消耗品ゼロ(フィルター水洗いのみ)。本体価格はほぼ同じ ¥14,000 帯のため、純粋な TCO(総所有コスト)で見れば紙パック運用の CL107 はわずかに不利ですが、衛生メリットを「年間 1,000〜4,000 円の保険」と納得できるかが分岐点になります。
ほぼ同等の軸(2 件)を見る
- CL10x 命名規則(奇数 = 紙パック / 偶数 = カプセル) 命名規則の話。性能差はゼロ
- 2way 構造(CL107)・吸込 32W vs 30W 32W vs 30W は体感差なし、+100g で CL108 がやや軽い
買う前に確認:あなたの選択を後押し
CL107FDSHW を検討中の人へ
CL107FDSHW を選んで OK な理由
- アレルギー・小さな子・ペットがいる家なら、ゴミ捨て時に粉が舞うカプセル式 CL108 は衛生面で不利。紙パックごと封して捨てられる CL107 の方が安心です。
- 家全体を 1 充電で一気に掃除したいなら、標準モードで 60 分連続稼働できる CL107 が断然有利。CL108 の標準 25 分では家全体を 1 回で回しきれません。
- 32W パワフルで毛足のあるラグや砂塵を一気に吸いたいなら CL107。CL108 の 30W では押し出し感がわずかに弱く、重いゴミでは差が出ます。
- 紙パックを使わずダストバッグだけで運用すれば、CL107 も消耗品ゼロにできます。「カプセル式の手軽さ」が選定理由なら、CL107 の 2way 構造でも同じ運用が可能です。
CL107FDSHW で気をつけたい失敗
- 紙パックの買い置きを忘れがち。Amazon でまとめ買いの自動再注文を設定しておかないと「使いたい時に在庫切れ」になりやすいので注意してください。
- ダストバッグ運用と紙パック運用を切り替え忘れて、衛生重視の場面なのにバッグだけで使っていたケースが散見されます。家族と使い分けルールを共有しましょう。
- BL1015(1.5Ah)同梱では家全体掃除でギリギリの場面があるので、BL1040B(4.0Ah)に差し替えれば連続使用時間がさらに伸びて快適になります。
CL108FDSHW を検討中の人へ
CL108FDSHW を選んで OK な理由
- 消耗品コストを完全にゼロにしたいなら、紙パック代が地味にかかる CL107 より CL108 が合理的。フィルター水洗いだけで運用できます。
- 本体 1.0kg のクラス最軽量級を最優先したいなら、CL107(1.1kg)より −100g 軽い CL108 が手首に優しい選択。長時間使用や上向き作業で効きます。
- CL シリーズ定番モデルの安心感・流通の安定性を取るなら CL108。価格.com 等でレビュー件数が多く、トラブル時の情報も豊富です。
CL108FDSHW で気をつけたい失敗
- カプセル式は屋内でゴミ捨てすると粉が舞います。屋外やゴミ袋を構えた状態で開けるのが鉄則で、これを面倒に感じる人はそもそも紙パック式の方が向いています。
- BL1015(1.5Ah)同梱で標準モード 25 分が連続稼働の限界。家全体を 1 充電でこなしたいと考えていると、途中で充電待ちになって誤算するケースが多いです。
- フィルター水洗いを怠ると吸込力が落ちます。月 1 回程度の水洗いと完全乾燥を習慣化しないと、せっかくの 30W パワフルが活きません。
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よくある質問
用語ミニ辞典(初めて見る言葉があったら)
- ブラシレス
- モーターの種類。摩耗するブラシがないので寿命が長く高効率
- マルチボルト
- ハイコーキの 18V/36V 自動切替バッテリー規格
- LXT
- マキタの 18V バッテリー規格の総称
- AMPShare
- ボッシュ主導のバッテリー共有規格(フェイン等と互換)
- Powerstack
- DEWALT の高密度パウチ型バッテリー
- IP56
- 防塵 5・防水 6 等級。粉塵・水しぶきに強い
- N·m
- トルクの単位。ネジを締める力の強さ
- rpm
- 1 分間の回転数
- 打撃数
- インパクトドライバが 1 分に何回叩くか(bpm)
- トリプルハンマ
- 打撃機構の方式。3 つのハンマで効率よく回す
- クラッチ
- ドリルドライバで「これ以上締めない」を機械で止める機構
- Hex
- 六角軸。1/4 インチ Hex が主流の差込形式
- 角ドライブ
- インパクトレンチのソケット差込部(1/2 インチ等)
- BSL18xx / BSL36xx
- ハイコーキのバッテリー型番。先頭が電圧クラス
- BL18xx / BL14xx
- マキタのバッテリー型番