比較インパクトドライバ18V vs 36V

TD173 vs WH36DC

どっちがおすすめ?徹底比較!

更新: 情報源:マキタ公式仕様・ハイコーキ公式仕様・Amazon・Amazon 価格データ・コウグマン編集部リサーチ コウグマン編集部
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結論:TD173 と WH36DC、どちらを買うか

DIY・軽作業中心なら
マキタ TD173 本体画像(フルセット例)
TD173 がおすすめ!
パワー・現場作業なら
ハイコーキ WH36DC 本体画像
WH36DC がおすすめ!
  • 価格差 本体のみなら TD173DZ 約 ¥19,000〜23,000 vs WH36DC 約 ¥27,000 前後、フルセット同士なら TD173DRGX 約 ¥50,000 vs WH36DC 約 ¥47,000 でほぼ互角。揃える条件を合わせて比べるのが正解です。
  • 性能差 最大トルクは WH36DC が +20 N·m(200 vs 180)、最大打撃数も +300 回/分で長尺ビス連続作業の余裕が違う。ただし DIY 用途では 200 N·m はオーバースペックの声多数で、細ビスやテクスねじを折る原因にもなります。
  • 互換性 マキタ 18V LXT とハイコーキ マルチボルトは別規格で電池を共有できないので、すでに片方を持っているなら同系統で揃える方が経済的。
ここまでのまとめ
電圧の数字だけで選ばず、「どこで・何時間・何を締めるか」から逆算するのが失敗しないコツ。細かい作業や軽さ重視なら「TD173」、長尺ビスや構造材の重作業中心なら「WH36DC」がおすすめです。

3〜5 万円予算で DIY が中心なら、TD173DRGX フルセット(約 ¥50,000)で十分以上
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30 秒診断:あなたのケースで判定

30 秒診断

  1. Q1 すでに持っている電池は?
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スペック早見表

マキタ TD173 本体画像(フルセット例)
TD173 (マキタ)
VS
ハイコーキ WH36DC 本体画像
WH36DC (ハイコーキ)
18V 電圧 36V マルチボルト
180 N·m 最大トルク 200 N·m
0〜3,800 min⁻¹ 打撃数(最大) 0〜4,100 min⁻¹
1.5 kg 質量 1.6 / 1.9 kg
111 mm 全長 116 mm
全周リング 12 灯 LED ライト LED 3 灯
APT 防じん・防水 IP56
¥19,000〜23,000 実勢価格 ¥47,000〜50,000
TD173DRGX 約 ¥50,000 フルセット価格(電池 2 個+充電器+ケース込み) WH36DC 2XPBSZ 約 ¥47,000
同等のスペック行(3 件)を見る
0〜3,600 min⁻¹ 回転数(最大) 0〜3,700 min⁻¹
4 段 + 木材/ボルト/テクスねじ 動作モード 5 モード
マキタ 18V LXT 互換バッテリー ハイコーキ マルチボルト

※ メーカー公表値・Amazon の直近 30 日平均価格ベース。「実勢価格」行は TD173DZ 本体のみと WH36DC フルセットの比較(マキタ側は本体のみが標準的な選び方のため)、「フルセット価格」行は電池 2 個+充電器+ケース込みの実買い構成同士でフェアに揃えた比較。質量「1.6 / 1.9 kg」は WH36DC に BSL36A18 / BSL36B18 を装着した場合。WH36DC 全長 116 mm の内訳は ヘッド長 114 mm(業界最短クラス)。

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TD173 と WH36DC を分ける 6 つの軸

取り回し・軽さ

TD173 の勝ち

(やや差) 1.5kg・全長111mm、長時間や上向き作業で TD173 が有利

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質量は TD173 が BL1860B 装着で 1.5 kg、WH36DC が BSL36A18 装着で 1.6 kg とほぼ互角。大容量の BSL36B18 を載せた WH36DC は 1.9 kg と一段重くなります。全長は TD173 が 111 mm、WH36DC が 116 mm(うちヘッド長は業界最短クラスの 114 mm)。WH36DC のユーザーレビューでも「本体は軽いが電池が支配的に重い」という声が最多で、上向き作業や長時間の連続打ちでは TD173 がわずかに体感有利です。

パワー・トルク

WH36DC の勝ち

(やや差) 200 N·m vs 180 N·m、長尺ビス・構造材で WH36DC が一段上

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最大トルクは TD173 が 180 N·m、WH36DC が 200 N·m と 20 N·m 差。一般的な造作(M5〜M8 ビス、コーススレッド 75 mm 程度)ではどちらも余裕で、レビューでは「DIY なら WH36DC はパワー過剰でビスを折る・カムアウトする」との警告が複数挙がっています。差が活きるのは長尺ビス(90〜120 mm 超)や構造材への打ち込みで、36V+トリプルハンマー機構の余裕が明確に出る場面です。 作業 × 機種マトリクス: ・75mm コーススレッド:TD173 ◯ 余裕 / WH36DC ◯ 余裕 ・90mm コーススレッド:TD173 ◯ 可能 / WH36DC ◎ 楽々 ・120mm 超:TD173 △ ギリギリ / WH36DC ◎ 余裕 ・構造材ラグスクリュー:TD173 △ 不向き / WH36DC ◯ 可能 ・内装ビス・家具組立:TD173 ◎ 最適 / WH36DC ◯ オーバー気味 DIY で 90mm までが中心なら TD173 で十分、120mm 超や構造材中心なら WH36DC が安心。

LED ライト

TD173 の勝ち

(やや差) リング 12 灯で影が出にくく、暗所作業は TD173 が一歩リード

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TD173 は全周発光式リング状 12 灯 LED(3 段階明るさ・従来比約 2.5 倍)で、暗所作業の影が出にくく「劇的に改善」とユーザー評価が突出。WH36DC は LED 3 灯で広範囲を 360 度方向に照射するタイプで、こちらも従来 2 灯機より影が出にくいと評価されています。視認性ではどちらも世代最上位ですが、極端な暗所や狭所では TD173 のリング照射が一歩リード。

防じん・防水と屋外耐性

WH36DC の勝ち

(やや差) WH36DC は IP56 公式取得、屋外比率が高い現場で安心

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TD173 はマキタ独自の APT(All Protection Technology)で防じん防滴。公式に IP コード明記はないものの、粉じん・小雨環境での実用に耐える設計。WH36DC は IP56 等級を公式取得しており、霧雨・粉じんの多い現場で安心感があります。屋外比率が高い現場仕事なら WH36DC の方が仕様上は明確です。

ほぼ同等の軸(2 件)を見る
  • 動作モードと操作性 両機ともモード充実、慣れと用途で好みが分かれる
  • バッテリー・電池の使い回し 工具ラインナップは A、36V/18V 両対応の柔軟性は B
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買う前に確認:あなたの選択を後押し

TD173 を検討中の人へ

TD173 を選んで OK な理由

  • DIY や内装中心なら 200N·m はパワー過剰で、細ビスやテクスねじを折ったり、頭を舐めてカムアウトしやすい。180N·m の TD173 で十分です。
  • マルチボルト電池はフルセットで本体込み約 5 万円。月に数回しか使わないならコスパが釣り合わず、本体のみ約 2 万円の TD173DZ が現実的です。
  • 長時間の上向き作業(天井下地・配線)が多いなら、大容量電池を載せた WH36DC は手首に効いてくるので、本体 1.5kg の TD173 が楽です。
  • すでにマキタ 18V の電動工具(インパクト・ドリル・サンダー等)を持っていて BL1860B も持っているなら、TD173DZ 本体のみ(約 ¥19,000)を買い足すだけで揃う「最強コスパパターン」。WH36DC に乗り換えると電池が別規格になり、フルセット約 ¥47,000+将来の予備電池まで買い直しが発生します。

TD173 で気をつけたい失敗

  • 「DIY だから 18V で十分」と買ったものの、ウッドデッキやガレージ自作で 90mm 超のコーススレッドを連続で打つと、回転がやや遅く感じる場面があります。
  • 本体のみ TD173DZ を買って、後から BL1860B と充電器を別買いすると合計 4 万円超になり、最初からフルセット TD173DRGX を選んだほうが安かったケースが多いです。
  • マキタ 18V は工具が豊富な反面、ハイコーキ 36V のような 1 個で 36V/18V 両対応の柔軟性はありません。将来 36V 工具を増やす予定なら方針を決めてから買うのが安全です。

WH36DC を検討中の人へ

WH36DC を選んで OK な理由

  • 長尺ビス(90〜120mm 以上)や構造材を毎日打つなら、180N·m では「もう一押し欲しい」場面が出ます。200N·m と打撃数 4,100 の WH36DC が確実。
  • 霧雨や粉じんの多い屋外現場が中心なら、IP56 を公式取得した WH36DC のほうが安心。TD173 の APT は仕様上の防水等級が明記されていません。
  • 36V と 18V の工具を 1 種類の電池で回したい大工・電工なら、マルチボルト 1 系統で揃う WH36DC のほうが現場での持ち運びがシンプルです。

WH36DC で気をつけたい失敗

  • 初心者が Power モードで細ビスを締めると、ビスを折ったり下穴材を割ったりしやすい。最初は Soft モードか Bolt Single モードから慣らすのが鉄則です。
  • BSL36B18(大容量電池)を装着すると本体 1.9kg になり、上向きの天井下地作業では「腕が持たない」というレビューが目立つので、用途に合わせて小型 BSL36A18 と使い分けたほうが楽です。
  • WH36DC は新型 WH36DD(細ビスモード追加・LED 9 灯化)が 2024 年に出ているため、最新世代にこだわる人は買った後で型落ち感を覚える可能性があります。価格こなれを取るか最新を取るかを決めてから買うのが安心です。
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TD173・WH36DC の価格を見る

信頼できるショップで購入しよう

マキタ TD173 本体画像(フルセット例)

TD173(マキタ)を購入

約 ¥19,000〜23,000 Amazon 実勢価格(変動あり)
ハイコーキ WH36DC 本体画像

WH36DC(ハイコーキ)を購入

約 ¥47,000〜50,000 Amazon 実勢価格(変動あり)
価格や在庫は日々変わります。
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よくある質問

A
DIY 中心なら TD173 が無難です。本体のみで 2 万円前後、マキタ 18V LXT は他の電動工具に流用できるラインナップが豊富で「育てやすい」のが大きい。WH36DC のレビューでは「DIY だと 200 N·m はパワー過剰でビスを折る・カムアウトする」「Soft モードで絞っても初心者には扱いが難しい」との警告が複数あり、慣れない人ほどケガ・破損リスクが出やすい場面があります。
用語ミニ辞典(初めて見る言葉があったら)
ブラシレス
モーターの種類。摩耗するブラシがないので寿命が長く高効率
マルチボルト
ハイコーキの 18V/36V 自動切替バッテリー規格
LXT
マキタの 18V バッテリー規格の総称
AMPShare
ボッシュ主導のバッテリー共有規格(フェイン等と互換)
Powerstack
DEWALT の高密度パウチ型バッテリー
IP56
防塵 5・防水 6 等級。粉塵・水しぶきに強い
N·m
トルクの単位。ネジを締める力の強さ
rpm
1 分間の回転数
打撃数
インパクトドライバが 1 分に何回叩くか(bpm)
トリプルハンマ
打撃機構の方式。3 つのハンマで効率よく回す
クラッチ
ドリルドライバで「これ以上締めない」を機械で止める機構
Hex
六角軸。1/4 インチ Hex が主流の差込形式
角ドライブ
インパクトレンチのソケット差込部(1/2 インチ等)
BSL18xx / BSL36xx
ハイコーキのバッテリー型番。先頭が電圧クラス
BL18xx / BL14xx
マキタのバッテリー型番