M695D vs M695DSA
マキタ 14.4V Light DIY 入門機 どっち買う?
結論:M695D と M695DSA、どちらを買うか
- 価格差 バラ品 M695D 約 ¥6,980〜8,587 vs フルセット M695DSA Amazon 直販 ¥16,630 で価格差は約 ¥8,000〜10,000。電池・充電器の手持ちで判断。
- 性能差 本体は完全同一(130 N·m / 1.3kg / 14.4V Light)で性能差はゼロ。差は同梱バッテリ容量(M695DSA は BL1420G 2.0Ah)と保証ルートに集約。
- 互換性 両機とも マキタ 14.4V Light 専用(BL14xxG・末尾 G)。プロ用 LXT(BL1430B 等)とは完全別物で物理装着できません。
マキタ 14.4V Light バッテリ・充電器を既に持っているなら M695D バラ品、新規購入なら M695DSA 純正フルセットが安心。まず大前提として、「M695D 本体のみ」はマキタが公式にラインナップしている SKU ではありません。市場に出回る「M695D 本体のみ ¥6,980〜¥8,587(送料込み)」品は、販売店(ツールランド/カナジン/どうぐ屋・だぐ工房など)が、正規ルートで仕入れた M695DS / M695DSA フルセットを開封し、バッテリと充電器 DC18SG を取り出して本体+ケースだけにした「バラ品」です。本体は未使用の純正新品ですが、メーカー保証書はセット箱に付属するため、バラ品ではメーカー保証の適用が販売店預かりになるケースが多く、正規ルートで買う「保証書同梱の新品」とは扱いが異なる派生品である点を理解した上で判断してください。本体スペックは M695DSA と完全同一(130N·m / 1.3kg / 14.4V Light)なので、性能差で迷う余地はありません。判断軸はただ一つ、「14.4V Light シリーズのバッテリ(BL14xxG・末尾 G)と充電器 DC18SG / DC18WA を既に持っているか」だけ。持っているなら M695D バラ品で約 ¥8,000〜¥10,000 節約でき、フルセットに比べて本体 + ケースだけ追加する形になります。何も持っていない DIY 入門者は、迷わず M695DSA のフルセット(Amazon 直販 ¥16,630)が安全。同梱の BL1420G(2.0Ah)は単品実勢 ¥6,000〜¥8,000、DC18SG 充電器は ¥4,500〜¥6,000 で、バラ買いで揃えると軽くフルセット価格を超えます。連続作業時間は BL1420G の方が BL1415G より +33% 伸びるので、半日 DIY 想定なら最初から 2.0Ah セットの M695DSA がコスト・運用ともに優位です。
30 秒診断:あなたのケースで判定
30 秒診断
- Q1 マキタ 14.4V Light の電池・充電器を持っている?
- Q2 1 回の DIY 時間は?
- Q3 どう使う?
スペック早見表
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※ 重要な注記:マキタ公式ラインナップに「M695D 本体のみ」SKU(M695DZ 等)は存在しません。市場で「M695D 本体のみ」として販売されている品は、楽天「カナジン」・ヤフー「どうぐ屋・だぐ工房」・ツールランド等の販売店が、正規ルートで仕入れた M695DS / M695DSA フルセットを開封し、バッテリと充電器 DC18SG を取り出して本体+ケースだけにした「バラ品」です。本体自体は未使用の純正新品ですが、(1) マキタメーカー保証書は M695DS / M695DSA セット箱に付属するため、バラ品では適用範囲が販売店預かりとなるケースが多い、(2) 取扱説明書・保証書の有無は販売店ごとに差がある、(3) 在庫は数量限定表記が多く入手性は安定しない、という点は購入前に必ず確認してください。本機は「14.4V Light バッテリ専用機」で、同じ 14.4V でもマキタ プロ用 LXT(BL1430B / BL1460B 等)とは物理的に互換しません。Light 系バッテリでは BL1415G(1.5Ah)・BL1420G(2.0Ah)が確実で、BL1430G(3.0Ah)は情報源により互換評価が分かれるため購入前にマキタ販売店・営業所への適合確認を推奨します。仕様はマキタ公式・Amazon の実勢価格ベース(2026-05 時点)。
M695D と M695DSA を分ける 6 つの軸
本体は同一、付属バッテリ容量で M695DSA が有利
M695DSA の勝ち(明確に差) 2.0Ah 電池+充電器同梱で M695DSA が即運用可
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両者は同じ M695D(14.4V Light インパクトドライバ)由来で、本体は文字通り「同じもの」です。最大トルク 130N·m、回転数 0〜2,400 min⁻¹、打撃数 0〜3,000 min⁻¹、質量 1.3kg、ブラシモータ、モード切替なし、LED 1 灯、本体寸法(173×82×225 mm)まで全項目が一致。違うのは「同梱されているバッテリの有無と容量」だけ。M695D バラ品は本体+ケースのみで電池・充電器なし、M695DSA は BL1420G(2.0Ah)× 1 + DC18SG 充電器 + プラケース + プラスビットの純正フルセット。BL1420G は単品実勢 ¥6,000〜¥8,000・DC18SG は ¥4,500〜¥6,000 と、付属品の合計実勢が ¥10,000 を超えるため、新規購入なら M695DSA に金銭的なメリットが出ます。
販売店バラ品の M695D は公式 SKU 不在の 該当
M695DSA の勝ち(明確に差) M695DSA は正規 SKU・メーカー保証付き、バラ品は保証ルートに注意
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「M695D 本体のみ」はマキタ公式 SKU として存在せず、楽天「カナジン」やヤフー「どうぐ屋・だぐ工房」、ツールランドなどの販売店が M695DS / M695DSA フルセットを開封し、バッテリ・充電器だけ抜き取った本体+ケースを単品販売しているもの。商品ページにも「セット品からバラした商品」と明記されており、決して怪しい中古品ではありませんが、新品保証や同梱書類の扱いは販売店ごとに差があります。マキタの保証書は M695DS / M695DSA のセット箱に付属するため、バラ品では保証が販売店預かり(「販売店保証 1 年」明記の店もあり)になるケースが多い点は購入前に必ず商品ページで確認してください。在庫は数量限定表記が多く、入手性は不安定。
BL1420G(2.0Ah)の連続作業時間メリット
M695DSA の勝ち(明確に差) 同梱 BL1420G(2.0Ah)で連続作業 +33%、半日 DIY に余裕
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M695DSA 同梱の BL1420G は 14.4V Light の主力 2.0Ah で、M695DS 同梱の BL1415G(1.5Ah)と比較して連続作業時間は単純比で +33%。家具組み立て・棚固定・カーテンレール取り付け程度なら 1.5Ah でも 1 セッション持ちますが、半日まとめて DIY すると 1.5Ah では途中で充電待ちになる、というレビューが多発。BL1420G なら「半日休まず作業できる」「途中で充電待ちが減る」という体感差が出ます。質量は両者とも 1.3kg 表記で BL1420G 装着時のわずかな重量増は誤差レベル。バラ品で BL1415G を別途追加(¥5,000〜¥6,600)して半日 DIY をやるよりも、最初から 2.0Ah が付いてくる M695DSA を選ぶ方が運用が楽です。
実買い総額:バラ+電池追加 vs フルセット
M695DSA の勝ち(やや差) これから電池をそろえる人はフルセットの方が総額で安い
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実勢価格はバラ品 M695D が送料込み ¥6,980〜¥8,587(カナジン 本体 ¥7,817+送料 ¥770=¥8,587、どうぐ屋・だぐ工房 ¥6,980 で東京都送料無料・地域により別途送料)。M695DSA フルセットは Amazon 直販 ¥16,630 で安定供給。差額は約 ¥8,000〜¥10,000 です。ただしバラ品で運用するには BL1420G(¥6,000〜¥8,000)+ DC18SG 充電器(¥4,500〜¥6,000)を別途調達する必要があり、その合計は ¥10,500〜¥14,000。M695D バラ品 + 電池 + 充電器をバラで揃えると ¥17,000〜¥22,000 程度で、M695DSA フルセット ¥16,630 を超えるケースが大半。よって電池・充電器の手持ち資産がない新規購入者がバラ買いを選ぶ合理性は薄く、Light 系の電池・充電器を既に持っている人だけが M695D バラ品で素直に得をする構図です。
買う前に確認:あなたの選択を後押し
M695D を検討中の人へ
M695D を選んで OK な理由
- すでに 14.4V Light の電池・充電器を持っているなら M695D バラ品で約 ¥8,000〜10,000 節約できます。M695DSA は電池・充電器がダブり、せっかくの資産が活きません。
- 本体だけ買い替え・予備機として追加したい人は M695D 一択。M695DSA フルセットを買うと電池・充電器が余って無駄になります。
- M695DSA は Amazon 直販 ¥16,630。月数回しか使わないなら ¥6,980 帯の M695D バラ品で十分です。
- M850D・MTD001D など Light 工具と電池を共用したいなら、本体だけ追加する M695D の方がコスト圧縮できます。
M695D で気をつけたい失敗
- バラ品はメーカー保証書がセット箱に付属しているため、本体に同梱されないケースがあります。販売店保証の範囲を購入前に必ず確認してください。
- 在庫が数量限定表記で安定しないため、欲しいタイミングで品切れの可能性があります。複数販売店を当たって価格と在庫を比較するのが鉄則です。
- 「本体のみ」を期待してビットも入っていない構成の場合があるので、ビットセットも別途調達する必要があるか商品ページを確認してください。
M695DSA を検討中の人へ
M695DSA を選んで OK な理由
- 電動工具を初めて買う DIY 入門者なら、メーカー保証付き・BL1420G(2.0Ah)電池・充電器・ビット一式の M695DSA が安全。M695D バラ品では「届いた日に使えない」状況になります。
- 半日 DIY で連続作業時間に余裕を持たせたいなら、2.0Ah 同梱の M695DSA。BL1415G(1.5Ah)より +33% 稼働時間が伸びます。
- マキタメーカー保証をきちんと残したいなら M695DSA。バラ品 M695D は販売店保証だけで、メーカー保証は販売店預かりや適用外になるケースがあります。
M695DSA で気をつけたい失敗
- M695DSA は Amazon 直販中心で楽天・Yahoo の取扱が少なく、価格は ¥16,630 で安定。楽天 M695DS の最安 ¥11,000 帯と並べると一見高く見えますが、BL1420G(2.0Ah)同梱を考えれば妥当です。
- 将来 18V LXT への乗り換えを視野に入れているなら、14.4V Light に ¥16,630 投じる前に MTD001DSX(18V Light・145N·m)も検討するのが合理的です。
- 14.4V Light シリーズの新製品は 2019 年頃から事実上停止しているので、工具拡張の余地は限定的です。「この 1 本で完結する DIY」と割り切るなら問題ありません。
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よくある質問
用語ミニ辞典(初めて見る言葉があったら)
- ブラシレス
- モーターの種類。摩耗するブラシがないので寿命が長く高効率
- マルチボルト
- ハイコーキの 18V/36V 自動切替バッテリー規格
- LXT
- マキタの 18V バッテリー規格の総称
- AMPShare
- ボッシュ主導のバッテリー共有規格(フェイン等と互換)
- Powerstack
- DEWALT の高密度パウチ型バッテリー
- IP56
- 防塵 5・防水 6 等級。粉塵・水しぶきに強い
- N·m
- トルクの単位。ネジを締める力の強さ
- rpm
- 1 分間の回転数
- 打撃数
- インパクトドライバが 1 分に何回叩くか(bpm)
- トリプルハンマ
- 打撃機構の方式。3 つのハンマで効率よく回す
- クラッチ
- ドリルドライバで「これ以上締めない」を機械で止める機構
- Hex
- 六角軸。1/4 インチ Hex が主流の差込形式
- 角ドライブ
- インパクトレンチのソケット差込部(1/2 インチ等)
- BSL18xx / BSL36xx
- ハイコーキのバッテリー型番。先頭が電圧クラス
- BL18xx / BL14xx
- マキタのバッテリー型番